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2011.12.31c
おせち 三段／セブンイレブン
函館方面にお住まいの方なら通常光景でしょうが、北海道以外の方には、「おいおいセブンイレブンだからと言って、大晦日の夜に“フライングゲット（レコ大）”してんじゃねぇよ。」と思われるでしょう。実は北海道では大晦日の夜におせちを開けて食っちまう風習があるのです。つうコトで改めましてセブンイレブンの特製おせち。身内的な贔屓目を差し引いてもセブンのクオリティは一頭抜けてますなぁ。というコトで今年の外食男爵は終了です！ |
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2011.12.31b
お祝い寿し／小僧寿しチェーン
大晦日の夜はやっぱりお寿司だぜ！！…とは言え上流階級層では無い我が実家では、この“小僧寿し”がお似合いなのであります。けど、いやいや、そうは言いますがこの小僧寿し、結構イケるんっスよ。もちろん、いっぱしに店を構える職人さんの寿司では到底無い、かといってスーパーの寿司とも一線を画すライトミドルスペック。価格を考えたら納得のクオリティです。ちなみにこれは通常メニューには無い大晦日特別バージョンのようです。 |
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2011.12.31a
手打そば処 大阪屋／函館市桔梗町
２０１１年の大晦日です。この日は全国そばでシメなければいけないことになっておりますので、昨日のような反則ではなく、純粋に“もりそば”です。ちょいと久しぶり、桔梗の大阪屋でございます。味の好みは人によって様々ですが、ここの固ゆで風の手打ちそばは吾輩けっこう好みでして、よく利用させてもらってます。たまごをつけて、序盤はつゆのみ、その後たまごを溶いて２段階のつゆののどごしで楽しむのが吾輩の食べ方であります。 |
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2011.12.30
そば処 松くら／函館市湯川町３
そろそろ年末ムードも極まってきたこの日、どう見ても年越しそばには見えないヴィジュアルであります。訪れたのは初訪問、湯の川の松くらさん。だいぶ以前から気になってはいたけど素通りしていたお店だ。結構な人気店のようでお客さんがひっきりなしだ。駐車場にねじ込みいざ入店。セット系を探していたら、ありましたよ“かれーせっと”。で、実際のブツを見て不意打ちヒャッハー！ゴツイメンチカツカレーとのそばコラボは大満足の内容だ！ |
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2011.12.29
ラーメン山岡家 上磯店／北斗市七重浜５
２０１１年のラーメン店の〆を飾るは、とってもファンキーでハマったらヤミツキ（ハマらなかったらアウト）な山岡家なのだ。オーダーは迷わずサービスセットＢ、醤油＋ネギでいってみたぜ。Ａ・Ｂ・Ｃと３段階あるお得な平日のセット、Ｂはライスとパリパリ餃子がついてくるエキサイティング仕様だ。新鋭のラーメン店が乱立する昨今、山岡家はこの秘伝のスープとストレート太麺で真っ向勝負しております。自分を見失わない姿勢はすばらしいね。 |
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2011.12.27b
とき田／函館市梁川町
美味しい酒と料理を楽しめる、函館ではあたらしめの居酒屋、とき田さんだ。この日は飲み放題でやってもらいましたが、鶏鍋を筆頭に〆のうどんに至るまで十分なボリュームでクオリティの高い料理を楽しめますぜ。飲み放題メニューは一通りのお酒の種類が用意されてありますが、なんと瓶ビールも飲み放題メニューに入っているのは特筆したい。やはりグラスについでクイッといただく瓶ビールは格別だ。ちなみにかつての一龍の場所です。 |
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2011.12.27a
ちゃんぽん長崎家／函館市五稜郭町
今年最後のレギュラーどころ、長崎家のランチだ。この日は正油ラーメン＆小ライス。まこともってクラシカルな正油ラーメンだがココはこれで良いのだ。左にチャーシューの乗ったライスが写ってますがコレは吾輩がラーメンから取り出してご飯の上にあげたもの。ラーメンの一部としてのチャーシューもいいけど、このチャーシュー丼スタイルの方が自分にはあってます。同店の真骨頂であるチャンポンももちろん美味しいのでお試しあれ。 |
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2011.12.25
インドカレー“元祖”小いけ／函館市宝来町
昨日の２４日のなかみち食堂に続き、吾輩の中で勝手に函館遺産認定の同店、毎度おなじみ“元祖”小いけであります。吾輩が生まれるはるか前から、この宝来町の地で営業されている老舗。しかしながら、自分的にはコチラを超えるカレーが未だに存在しないと思っている程の偉大なお店であります。毎度ながらオーダーのカツカレーは吾輩自身溺愛にも値する一品で、薄く切ったカツとこのスパイシーなカレーは究極のマッチングです。 |
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2011.12.24b
なかみち食堂／函館市中道１
クリスマスイブの外食はハデに行くぜっ！ってコトで函館におけるデカ盛りの聖地、なかみち食堂であります。クリスマスなら浜田雅功の歌にもあるチキンライスなのだろうが、似たようなトコロでなかみちの人気メニューであるオムライスをオーダーだ。密度が高い超大盛りのチキンライスの上にたまごの膜が乗るスタイルである（さすがに巻けないかｗ）。福神漬けもかなりの量だ。吾輩、途中挫けそうになるも、なんとかギリギリ完食してやったぜ。 |
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2011.12.24a
ガトー・フレーズ・シュシュ／セブンイレブン
世間はクリスマス。まぁ毎年どこかしらでいただいておりますケーキですが、今年の当男爵は間食男爵なるワクがあるため載せちゃいました。ＡＫＢも推薦するセブンイレブンのクリスマスケーキであります。何だよ、コンビニのケーキかよ、と思うなかれ。このセブンイレブンのケーキはかなりクオリティが高い。確かに各スイーツ店独自のオリジナリティ的なものは感じないけど、極めて高い水準で纏めているので、買っても全くハズレじゃないぞ。 |
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2011.12.21
ラッキーピエロ 五稜郭公園前店／函館市五稜郭町
最近の昼飯は手軽にファストフード系で簡単に終わらせる吾輩であります。まぁ冬場で行動範囲も狭くなっちゃってます。でもって結局すぐご近所のラキピで済ませますよ。そうとは言え、選ぶメニューは多少変化球で攻めまして「ロコモコ」であります。ロコモコとは元来ハワイの丼物。レタスとハンバーグと目玉焼きが乗っていれば大抵その定義には合うといった感じ。ラッキーピエロのそれはまんまエッグバーガーのごはんバージョンです。 |
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2011.12.19
カレーハウスＣｏＣｏ壱番屋 函館美原店／函館市美原１
チェーンのお店では吾輩的に最大級の評価でありますココイチだ。いただいたのはレギュラーメニューにして初のオムエッグカレー。三日月型に模られたスクランブルエッグが、ルウとは対局側のご飯の上に乗り、お皿全体が茶褐色系のヴィジュアルになります。肉系トッピングのガツンとしたボリュームまではありませんがコイツは美味しかった。極めて基本的なハナシですがタマゴって偉大な食材なんですねぇ。ココイチの穴的メニューだね。 |
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2011.12.18
吉野家 産業道路美原店／函館市美原１
たまーに「もっと上品でオシャレでステキなお店は無いの？」と言ったご意見を頂きます。ですが当外食男爵は、そのたいそうな名前の割にはチープ＆エコノミー路線でやっております。まぁ常連のお客様にはご理解いただけるとは思います。と言うことでこの日もエコノミークラスの代表格、吉牛から今話題の「豚丼十勝仕立て」をレポート。絶品のタレと豚肉が食欲を加速させるウマい豚丼です。欲を言えばボリュームがもっと欲しいくらいかな。 |
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2011.12.17
らーめん 六花／函館市田家町
年末にさしかかってきました。なんだか最近は行くお店も“今年の総決算”的なカンジになっておりますが、今回も吾輩のフェイバリットスポット、田家町の六花であります。壁に一面メニュー写真が張り出される雰囲気が他では味わえない、定番のラーメン＆中華食堂でファンもいっぱいいます。純潔ささえ感じられるラーメンやワンコインランチも魅力ですが、やはり今年の締めもニラレバ定食。絶妙のタレと焼き加減。男が惚れるメニューです。 |
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2011.12.16
Ａｓｉａｎ Ｂａｒ ＲＡＭＡＩ 函館五稜郭店／函館市五稜郭町
まーた本町・五稜郭界隈で済ましてしまってます。なにせこの天候です、出足も鈍るってモンですよ。ってなワケでして寒ぅーい日にはうってつけのメニュー、スープカレーのラマイであります。北海道の大地に近年これほど根ざしたメニューはございません。屋外は吹きすさぶ北風、頬をたたく吹雪。そんな中でカラダも心も暖まる一杯。この日は王道のチキンでいってみた。ライスは３サイズ同額なので久しぶりにＬ！さ、さすがに腹一杯だ。 |
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2011.12.15
ハートフルキッチン ひまわり／函館市梁川町
手軽さ、ボリューム、そしてなによりワンコインという感激のお値段ですっかり行く機会が増えたひまわりであります。現時点でカツカレー以外の全メニューが５００円と言うお店。日替りもあるが、レギュラーメニューの数はそう多くは無く、そろそろレギュラー全品制覇出来そうな勢いであります。今回いただいたのは親子丼。ややあっさり目の味付けでカラダには優しそうだ。とは言えボリュームは満点。標準で他店の大盛サイズだと思ってくれい。 |
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2011.12.13
中国料理 東春／函館市本町
こちらのお店も吾輩がわりと良く行くお店であります。本町の本格中華店の東春だ。とは言え昼しか行くことが出来ない吾輩…。当然チョイスもリーズナブルな週替りランチだ。この日いただいたのは豚肉とキャベツのミソ炒め（いわゆる回鍋肉）定食。毎度のコトながら思うが７８０円と言うこのお店内では低単価のランチとは言え、手抜き感の全くない完成された御料理。お店の実直さが伝わります。ホント夜にコースでいただきたいんだけどなぁ。 |
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2011.12.11
昼ご膳 華～はな～／札幌 海鮮丸
この日は法事でした。頂いたのは海鮮丸のお届けランチ御膳であります。海鮮丸と言えば職人の手で握る宅配専門の寿司店。当然ランチにもお寿司は付きます。この「華」につく寿司は小ぶりな一口サイズ。とは言えまわりにもおかずやそばがありますので、量的には不満はありません。昼からビールもあけちゃいましたが、これがまた程よいツマミとなって満足度も高いものであります。右写真はオードブル。いやー海鮮丸の魅力、再確認ッス。 |
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2011.12.10
一文字 七飯峠下店／七飯町峠下
地味ながら吾輩初の訪問となります。峠下の一文字さんだ。一文字と言えば函館圏を席巻する新鋭ラーメン店。湯の川も五駅前も過去に訪問し、ラーメンを頂いたことはありますが、コチラはに至っては初訪問。道路沿いでわかりやすい場所にあり、ドライブ中の食事スポットとしてもバッチリでしょう。いただいたのはどシンプルに塩ラーメン。魚介系スープで、結構ツウ好みの一杯だと思うぜ。ちなみに普通の塩とは別に「とんしお」もあるぞ。 |
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2011.12.09b
居酒屋 小料理 花鳥風月／函館市本町
人生には出会いもあれば別れもあります。この日は私の関連の「とある方」の送別会だったのだ。今回は吾輩みずからセッティングした、本町の花鳥風月さんであります。４０００円で飲み放題の料理付きコースで仕切ってもらった。まぁ一通り腹が膨らむ居酒屋料理に加え、各種有名銘柄のお酒も飲み放題に含まれることが高ポイント。メンバーの中に、酒豪やちょっと酒にこだわる人がいても、コチラのお店なら十分対応できると思うぜ。 |
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2011.12.09a
すき家 ５号函館亀田店／函館市亀田町
もう多くを語ることも不要なおなじみのすき家、しかも一番の代名詞メニューの牛丼（並）であります。この日は冬の牛丼祭開催。でズバリこの並盛りが２５０円と言う変態価格！この２５０円と言う価格、冷静に考えるともはや外食の値段ではありませんなぁ。店内はお客さんでにぎわっておりますが、この並盛りを２個さばいて売上げはやっとワンコインの５００円なのかぁ。回転率もモノを言うので食ったら早々に帰るビジネスマンが好都合なのね。 |
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2011.12.08
どんぶり 一膳屋／函館市本町
もう男爵、カツばっかり食いおってからに…。と思わないでね。日付を見てもらえばわかるんですが、連日外食とはいかなくなりました。実際は前回の三与右衛門より３日後となる外食なんであります。久しぶりの訪問、本町丸井さんの並びにある一膳屋さん。コチラはどんぶり物の専門店。多種多様な品揃えでオーダーに迷ってしまったが、ここは丼の定番「カツ丼」。まさに標準的なカツ丼だ。他の創作系のどんぶりも是非いってみたいね。 |
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2011.12.05
陣屋 三与右衛門／函館市本町
カラーバランスが大失敗していて申し訳ない写真なのですが、お馴染み三与右衛門の５５０円ランチであります。この日は吾輩初めてとなるのかな？ソースカツ丼とそばのセット。外はご覧のような寒々しい状態なので、そばの選択も勿論温かいバージョン。ちなみに三与右衛門では温かいそば＝ホット、冷たいそば＝クールと呼ぶのだ。（客は言わんでも良いケド）何度も申し上げておりますが腹一杯のこの内容で５５０円。感激のメニューです。 |
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2011.12.03
吉田屋 そば処よしだ 支店／函館市松川町
大勝負の日には吾輩、カツ系にする習性があります。この日はコンサドーレ札幌のJ1昇格が掛かった最終戦。カツカレーと言えば崇拝する小いけだろうと思われますが、実はその小いけ、美味さの代償なのか、過去のガチ試合の勝率がすこぶる悪い。そこで思い出したのは今年の函館開催時に食ったラーメン店の六花のカツカレー。そんなら今回はそば店よしださんのカツカレーだっ！結果は勝利＆J1復帰。いやーよしださん、ありがとうね。 |
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2011.12.02
函館麺厨房あじさい 本店／函館市五稜郭町
きのう、「今後は更新頻度が少なくなる…」と申し上げましたが、まだ暫くは持ちネタがありますので本日も吾輩の昼飯をご紹介。と言ってもやっぱりおなじみのお店、函館塩ラーメンの代表格、あじさいであります。いただいたのはワンタン麺の塩。普段は普通の塩ラーメンなのでチョット変わった物をご紹介…と思ってのオーダーであります。非の打ち所が無いカンペキのラーメンであります。が、正直お値段が超強気。毎度は喰えんですなぁ。 |
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2011.12.01
そば処 ゑびす庵 本店／函館市本町
遅ればせながら当サイトも１２月の更新であります。ここで皆様に重大なお知らせです。吾輩ですがこれ以降は今までのように“毎日外食”とはいかなくなってしまいました。（正直カラダもツライｗ…）当然、毎日更新も出来なくなりますので、どうかご了承くださいませ。ってなワケで気を取り直して、この日はゑびす庵。以前にもいただいた小たぬきそば＆おいなりさんのシンプルセットであります。実際のトコロ本来はこれで十分な摂取量です。 |
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