2011年11月号

2011.11.30
中華 幡龍/函館市宮前町
11月の最後を飾るのは八幡通りの赤きドラゴン、幡龍であります。吾輩はオープン以来のファンでありますが、やはりココの代名詞的メニューは当時からトリナンこと鶏南蛮定食。幡龍はいまや闘うビジネスマンから元気いっぱいの若者に至るまで大人気のお店なのだが、彼らのほとんどが選ぶのもこの鶏南だ。カリッと揚がった鶏肉を一口噛めばジュゥウワーと広がるタレと油。この反則級の美味しさでご飯を口に運ぶ手も止まらないっ!
2011.11.29
ラッキーピエロ 五稜郭公園前店/函館市五稜郭町
函館におけるB級グルメの代表格、ラキピであります。函館へおいでの方には、ラッキーピエロというと観光で食べたいお店のランクに常にノミネートされておりますが、吾輩的には職場の目と鼻の先にあるので普段あんまり有り難みがありません。そういうことでオーダーだけはチョイトレアなメニューのご紹介。毎日数量限定の“牛スジカレー”だ。ぷりっとした食感の牛スジがゴロゴロ入ったツウ好みのカレー。ある意味ジモト民向けかもね。
2011.11.28
レストラン&カフェ ビアンモール/函館市五稜郭町
名付けて「何ココ知らねーよ!」シリーズ、第一回のブルーウェイに続きコチラ、第二回目はビアンモールさんだ!。ショーケースに料理見本が並ぶレストラン。しかも店手前ではオリジナルのパンも販売していて利用者にはすこぶる評判が良いようだ。さてさて肝心の吾輩のオーダーは日替わり定食。この日はエビフライと鶏のから揚げという吾輩的にウレシイ品目。まぁ値段なりの内容だったが他のメニューも豊富。また利用するだろうな。
2011.11.27
とんかつ かつきち/函館市宇賀浦町
キツネ色のコントラストは外食男爵のテーマカラーだぜ!ってなワケで今回は当方らしいビジュアルだ!(←いつもだがw)リーズナブルなとんかつ店のかつきちだ。しばらくぶりに来店すると、期間限定だろうか?ごはんがおかわり自由になっていたぜ。そうそうコレコレ、コレ大事だよ、とんかつ店には!でもってオーダーは新メニューのチキンチーズカツ定食。ドデカいチキンカツにデミ&とろけるチーズは、いわゆるヒャッハーだぜ!
2011.11.25
カレーハウスCoCo壱番屋 函館美原店/函館市美原1
カレーハウスココイチであります。牛丼系やらファミレス系など様々な大手外食チェーンがありますが、ココイチはその道の専門店、カレーを提供させたら並ぶ物はない大御所的存在ですな。いただいたのはエビ煮込みカレー。辛さは3辛でいってみた。吾輩的には元祖小いけのカレーがナンバー1だが現在間違いなくその次に挙げられる推奨店だ。多彩なトッピングはもとより、濃厚なルウ自体に高評価をあげたい。そして福新漬もウマイ!
2011.11.24
浜焼・海鮮 サザン食堂/函館市本町
吾輩の定番になりつつある本町のお店でサザン食堂だ。その内外観、風貌から夜主体の店なのは一目瞭然。当然訪れる方は夜が圧倒的であろう。しかし昼間の僅かな時間は別の顔をしているのだ。以前からご紹介しているが週変わり1点固定メニューのランチがある。この週は豚キムチ定食。布海苔の味噌汁も美味いぜ。ご飯はセルフでいっぱい食える。大満足この上ないが、驚愕なのはコレが僅か480円なのだ。みんな要チェックだぜ!
2011.11.23
カップヌードルごはん カップヌードル味/日清食品株式会社
この日は外食をやめて、話題の「カップヌードルごはん」なるインスタント食品だぜ。お値段は本家の倍前後、しかも箱の中の調理キットが本家のシンプルさとは打って変わってメンドくさそうだ。説明書き通り作ってみると、うむう、うむむむ、そのまんまの表現だがカップヌードル味のリゾットのようなモノである。3分経った後も数分蒸らすと更にいい感じになる。でも真のカップヌードルごはんは、「本家ヌードル」と「白米」でいいような気が…。
2011.11.21
ちゃんぽん長崎家/函館市五稜郭町
連日ラーメンである。男の外食はラーメンかカレーが多いのう。ってなワケでして、この、麺が底まで見えるラーメンこそ、函館の『塩ラーメン』であります。おなじみのちゃんぽん長崎家。何度も申し上げておりますが、ちゃんぽん屋さんなのに味噌・塩・醤油と取りそろえていて、それぞれスープはクラシカルなものです。でもってこの日の「ランチ」は塩。小ライス付で400円なのだ。もう一度言うぞ、このセットが400円!なくてはならぬお店じゃ。
2011.11.20
麺家 華月/函館市桔梗2
新鋭ラーメン激戦区の様相を呈してきた昨今の函館。コチラの華月もその一角を担う人気店だ。赤松街道沿いあり、いつもお客さんで賑わっている。この日のオーダーは直火炙チャーシューがパワフルな華月醤油ラーメンだ。とんこつベースの醤油、それにゴッツイ炙りチャーシューと、新世代ラーメンのフォーマット通りの一品だ。ライバル店が増えこの手のスタイルのラーメンも軒並み増えた。そろそろ次の一手が各店勝負所になるかもね。



2011.11.19
味仙ラーメン/函館市湯浜町
しばらくぶりの訪問の味仙だ。漁火通のグルメロードの一角にあるラーメン・定食のお店。実はコチラは各品目味が良く、地味ながらも評判の店なのだ。特にチャーハンは各所で話題になる程の実力。吾輩は久しぶりにそのチャーハンをオーダーしたぞ。おお、けっこうな盛り量で香ばしそうだ。そうそうこの味、ハイクラスな中華店が出す繊細なチャーハンとは住む世界が違う、王道のラーメン食堂の味だ。味仙はその完成型と言ってもいいぜ。
2011.11.18
イタリアン トマト/函館市本町
もう何年ぶりの訪問になるのかなぁ。本町に長年お店を構える昭和テイスト全開の喫茶・レストランで、イタリアントマトさんだ。デカいケーキを売っているあのイタトマさんとは無関係らしい。見ての通り昭和ノスタルジィあふれる店内外。こう言ったお店では定番のナポリかミートソースのどちらかを選ぶのだが、ご覧の通りミートソースをオーダー。コーヒーも付いてとっても良心的だ。閉店するお店が多い昨今の本町。末永く頑張ってほしいぜ。
2011.11.17
中華料理 李太白/函館市宮前町
久々の訪問だ。コチラも吾輩が推奨する美味しい中華屋さんの李太白(リハク)であります。メーン品目を選べるチョイスランチをオーダー。李太白と言えば“出てくるだけで大当たり”wの麻婆豆腐が名物。当然有力候補だが、吾輩的にはコチラもハズせない“エビマヨ”をオーダーしてしまった。このやるせない歯ごたえのエビとマヨのコラボは今思い出してもヨダレもの。今度は腹を空かしてWチョイス(2品選べるランチセット)でいっちゃうぜ!
2011.11.16
とんき 五稜郭支店/函館市五稜郭町
毎度毎度ハイカロリー祭りになっている当外食男爵。この日は「とんき」の今年最後のワンコイン祭りだったのだ。当然吾輩も参戦なのである。メニューは、ヒレ・ロース・エブフライから選べるが、オーダーはやっぱり定番のロース。他店で500円では、まずいただけないこの大ぶりのカツはとっても柔らかい。とんかつ専門店ならではの肉の処理と揚げ具合はさすがだ。ソースはたっぷりとかけていただくのが吾輩の流儀。至福のランチだぜ。
2011.11.15
ハートフルキッチン ひまわり/函館市梁川町
昨日せっかく自制したと思ったら、結局反動でコレだよ。ってなワケでして吾輩良く利用させてもらっているひまわりだ。コチラはおおよそのメニューが500円のチョー優良店。確かにレギュラーメニューは定番系の定食と丼しかないが、実際はそれで充分ってモンだぜ。いただいたのは今回初オーダーとなる豚丼。当然500円だがそうは思えないヒャッハーな量。しかもこの豚丼オリジナルのたれが絶妙にウマい。コイツはクリーンヒットだぜ。
2011.11.14
そば処 ふでむら五稜郭店/函館市五稜郭町
さ、さすがにここ連日のハイカロリー祭りに吾輩自身マイッタ感のあるこの頃であります。この日はおとなしくもシンプルに、もりそばにしました。場所はおなじみの五稜郭ふでむら。オーソドックスなそば店とは一線を画す凝った器がオシャレであります。数年前は本わさびを自分で擦っていただく演出があったのですが、現在はご覧の通り止めています。もりそばは“フツー盛り”にしましたが、なかなか量があり、物足りなさはありませんぞ。
2011.11.13
麵屋 伊吹/函館市港町3
まるで雨上がりのタケノコのように新店が登場している今年の函館&近郊ラーメン業界。コチラもデビュー間もない新鋭店の伊吹さんだ。場所は北大水産学部の向かい。昼時だったこともあるが店外にもお客さんが待っている。良い評判のようだ。オーダーは伊吹辛火味噌らーめん。極厚チャーシュー入りとメニューに書いてあったが…、ヒャッハー!コイツは想像の上を行く厚さのドデカサイズだ。上に甘だれが落としてありヤミツキだぜ。
2011.11.12
インドカレー“元祖”小いけ/函館市宝来町
先日の事ではありますが、とある市外の方が函館に訪れた際、当外食男爵を見てここ“元祖小いけ”に行ったよ。との一報を受けました。その方いわく、美味しいカレーだったと言うコメントも併せて頂きまして、吾輩的にも大変うれしい思いでした。いつも見てくれてありがとネ!今後も当サイトをヨロシク!ってな感じで前振りが長くなりましたが、もう何も言うことは無い、当男爵大定番にして最大の奨励店、小いけ。そのカツカレーであります。
2011.11.11
お食事・惣菜 うれしや/函館市宮前町
1が6つも並ぶこの日のランチは……、ヒィヤッハー!!!見てよこのハイボリューム!エキサイティング&ハイパワーなランチを提供してくれている宮前町のうれしやだぜ。いただいたのはチキンタルタル定食。たっぷりサイズの照り焼きチキンの上には感激のタルタルがどっぷりだ。コイツはごはんがたくさん欲しいトコロだが、見てくれ!このごはん。大盛では無いぞ、標準サイズでこのマンガライスだ。この内容で650円は感動級だぜ。
2011.11.10
きそば みかど/函館市亀田本町(JR五稜郭駅構内)
外食なら何でもOK的なカンジでやってます吾輩、そんじゃあ此処はどーだ?と言うことで、なんとJR五稜郭駅構内だ。待合室の片隅にある、みかどのそば屋さん。おそらく吾輩の人生で今後ほとんど訪れないであろう同店。かけを頼むのも味気なかったので、最高レベルの野菜天&たまごで行ってみたぜ。オバチャンの手際の良さで注文から僅かの時間で出てくる。うんうん、高級さは皆無だがこの素朴な味わいは永遠の定番だねぇ。
2011.11.09
ちゃんぽん長崎家/函館市五稜郭町
晩秋の高い空の下、この日は当サイト毎度お馴染みの長崎家だ。この日のチョーリーズナブルなランチはみそラーメン。ライス付で500円(正油・塩の日は400円!)と言う嬉しい価格で、吾輩的にとってもオススメなのだが、函館で活躍されている数々のグルメブロガー様がコチラを紹介することはあまり無い。理由はひとつ、駐車場が無いという事だと思うが、もし本町・五稜郭にお越しの際は是非チェックしていただきたいお店であります。
2011.11.08
Asian Bar RAMAI 函館五稜郭店/函館市五稜郭町
函館でもスープカレー店の“メジャークラス”を確立した感のあるラマイであります。この日は職場の近くの五稜郭店。ダーク系のお店作りのラマイ各店にあって、陽の光を入れる明るい感じのお店です。さてさて、いただいたのは肉系を排除した“ヤサイ”であります。ただでさえ素揚げの野菜が充実している内容なのに、更に美味しい品目の野菜群がスープと共にセッションしてます。コイツはベジタリアンならずともオススメしたい逸品ですな。
2011.11.07
そば処 日本橋/函館市宮前町
盛岡の充実した食事の出張から帰って、その次の日はドンキーやらすき家やらで自省の念にかられた吾輩。この日はシンプルに、そばにしようと思い、久っさびさで数年ぶりの訪問、日本橋さんだ。単純にもりかかけだなと思っていたが、お昼時セットAと言うのが600円で提供されていた。麺類の相方がおにぎりもしくは和風カレー丼と言うことで、結局カレー丼セットにしちゃったぜw。それにしてもそば屋のカレー丼ってのははホント美味いね。
2011.11.06b
すき家 5号函館亀田店/函館市亀田町
おっさん日帰り温泉入浴プランの最後を締めくくる悦楽のディナータイムであります。そのメーン会場は!!!……すき家wだったぜ…。いやー何とも風情のあるオトナの休日でありますなぁw。オーダーは肉類を敬遠し、まぐろたたき丼。昼はドンキーだったのでカロリー調整(無駄)でのチョイスだったのだが…。うむー、さっきまで“冷凍状態”でしたと言わんばかりの丸状形成されたたたき。男の晩飯は哀愁を感じるねぇ。(多少ほぐしてくれよw)
2011.11.06a
びっくりドンキー 神山店/函館市神山1
先日の記述通りしばらく函館と盛岡の情報を交互に更新していきます。ってなワケで思いっきりファミリー御用達のお店のびっくりドンキーだ。この日はなんとおっさん三人(吾輩、G氏、A氏)で温泉入浴プランなのだ。その前哨戦の昼飯はことことハヤシディッシュ。うむぅ、コイツは何ともと可もなく不可も無しか。サブPはルンバルンバ!とG氏が食ったフォンデュ風チーズバーグディッシュ。何だかんだで、やっぱりドンキーは楽しくていいね。
2011.11.05c
松屋 盛岡駅前通店/岩手県盛岡市盛岡駅前通
盛岡最後の食事はじゃじゃ麺で終わり!のハズが、今回どーしても行きたいお店があったのだ。都心圏では珍しくも何ともない「松屋」であります。吾輩的には実に20年ぶりの松屋チェーン訪問。道南圏の方には「たかが牛丼屋のひとつ」と思われるかもしれないが、松屋は各料理のクオリティが相当高い。カレギュウをいただいたが、このカレーは絶品だ。並の洋食屋のカレーなら駆逐するレベル。しかもこの低価格。函館に進出してェ!。
2011.11.05b
盛岡じゃじゃ麺 あきを。/岩手県盛岡市大通2
初訪問の盛岡の旅も最終日、最後は当然盛岡の名物をと言うことで、3大麺のひとつ「じゃじゃ麺」なのだ。訪れたのはその名も“盛岡じゃじゃ麺 あきを。”さん。大通と呼ばれるアーケード街の一角にあります。北海道人である吾輩はもちろん初。コシのあるかなり大ぶりで平たい麺の上に肉味噌が乗ってあり、それをラー油やニンニクで多少カスタムして混ぜていただきます。そして終盤で卵を落としチータンと呼ばれるスープで締めるのです。
2011.11.05a
チャイニーズダイニング JUEN/岩手県盛岡市盛岡駅前通
ホテルの朝食であります。今回の盛岡出張のお宿はJR盛岡駅直結のホテルメトロポリタン盛岡・本館。まぁ朝食はわりとフツーのバイキングでしたので、駅周辺のレポートを。東北新幹線も乗り入れる盛岡駅は、ホテルや各施設そして駅ビルであるフェザンと言うショッピングモールも構えるかなり立派な駅です。岩手県の県庁所在地である盛岡市は人口こそ函館市と同じ30万人前後ですが、街の機能は格段にハイレベルで都会的です。
2011.11.04d
Bar Cafe The S/岩手県盛岡市菜園2
盛岡の夜をしっとりと、かといってダークで辛気くさくなく過ごせるBarをご紹介します。飛び込みで入ったお店ですが、とっても感じ良くお酒を楽しめる、Bar Cafe The Sさんであります。私はジャズやジャズバーが何たるかと言う事には詳しく無いのですが、ヴィンテージオーディオから流れてくる音楽と、垢抜けた明るい雰囲気の空間は何となく新鮮です。落ち着きながら、それでいて眠くなるような暗い雰囲気ではない良い大人のお店ですね。
2011.11.04c
元祖平壌冷麺 食道園/岩手県盛岡市大通1
盛岡名物には3大麺があるそうです。わんこそば、じゃじゃ麺、そしてこの盛岡冷麺。この程連れられてきたのは、食道園さん。焼肉・冷麺のお店でお客さんで賑わう。まずは焼肉系を頂きました。コイツはさすがに本場・本流で美味い。そして締めは冷麺。かなり強いコシのある麺に辛味の充分なスープはヤミツキ。聞いたところ、この食道園さんは盛岡冷麺発祥の店との事。改めてまして美味しいお食事ありがとうございました。ご馳走様でした。
2011.11.04b
スターバックスラテ/スターバックス・コーヒー 盛岡菜園店
吾輩初上陸!岩手県は盛岡市に到着しました。でもって、いきなりのブレイクタイムはスターバックスでございます。都会の人から見れば、スタバをわざわざ記事にしなくてもいーんでね?と思われそうですが、函館の田舎モンの吾輩にはこういう垢抜けたプレイスは心躍るモノがあります。(注:スタバは函館にもあるぞ。)こちらはホテルロイヤル盛岡のロビーに併設している店舗。盛岡市は函館とは比べものにならないほど都会的です。
2011.11.04a
駅弁のみかど/函館市若松町
チョイト吾輩4日、5日と海を渡って参りました。ってなワケでしてこれよりしばらく「岩手・盛岡編」なのであります。「道外はいーから市内をやれよ!」と言う方も勿論おりますので、交互に更新して参ります。まずは旅のお供の駅弁。みかどの「北の家族弁当」だ。お値段も立派なのだが内容は流石が充実している。ほぼ全編海の物。弁当を想定した味付けで冷めててもウマイ。仕事があるので自重したが、コイツは間違いなくビールが美味いぞ。
2011.11.03b
中国料理 幸珍/函館市昭和3
やや久しぶりの訪問となったぜ!昭和3の幸珍だ。はじまりは数年前、今の場所からちょっと離れた変則交差点のカドのチョー小さい中華屋さん。もっともその当時から人気はあったが、現店舗に移ってからはキャパシティも増え、お客さんも常時入っているぜ。いただいたのは“カニレタス炒飯”。幸珍の炒飯はその道を歩んできたマスターが腕をふるう本格派のもの。ラーメン屋の濃い炒飯にとはまた違った、上品で繊細な一品であります。
2011.11.03a
トラピスト特製ソフトクリーム/渡島当別トラピスト修道院
おお、これまでの「食生活の乱れ」をどうぞお許しください……。罪深き吾輩が懺悔しにやって来ましたのは、この季節素晴らしい景観を見せるトラピスト修道院だ。トラピストと言えば、トラピストバター&クッキーがあまりにも有名。そんな併設売店で販売していたのは新名物、特製ソフトクリーム。スプーン代わりにトラピストクッキー、コーンもオリジナルでバターを使用したモノ。お味はチョー濃厚だぜ。(結局、懺悔を増やしに行ったのかよw)
2011.11.02
ラッキーピエロ 五稜郭公園前店/函館市五稜郭町
何やら連日五稜郭の観光客になったかのようなラインナップ。道南圏以外の方には結構憧れ的存在のラッキーピエロであります。まぁ地元民にも十分利用され定着してますから、単に観光客を釣ってるような商売はなっさっていないようです。さてさてこの日のオーダーは一見素のカレーに見えて、新ジャンルの「とろける函館濃厚カレー」だ。なんと通常のカレーにデミソースがブレンドしてあるようだ。コ、コイツはむせるほど濃い味だぜ!
2011.11.01
五稜郭 尤敏(ユーミン)/函館市五稜郭町
すっかりキャラクターが「昼の店」となった尤敏(ユーミン)だ。以前は本町で飲んだ後の〆のお店として夜の街に君臨していたが、この場所に移ってからは五稜郭公園の観光客や五病帰りのおじいちゃん・おばあちゃん達にも利用されるようになったぜ。さてさてこの日の吾輩のオーダーはズバリシンプルに「塩ラーメン」だ。見てよこの教科書通りの函館塩ラーメン。透き通るスープに縮れ麺。メンマもチャーシューも控えめのあっさり仕様だぜ。





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